近年人気の高まっている公立中高一貫校進学、公立中高一貫校受検は国私立中学受験とは違うノウハウが必要です。
公立中高一貫校の適性検査に必要な学力『思考力』『観察·分析力』『読解力』『表現力』を養成し、独自の問題形式で出題される適性検査での【得点力】を高めます。文系·理系にそれぞれ【First】【Second】【Third】の3つのコースがあります。【F】【S】は学習項目を細分化し、ひとつひとつの項目を着実に身に付けるためのコースです。【T】は【F】【S】で身に付けた学習内容を使って、実際の適性検査の問題を演習していきます。
公立中高一貫校受検の特徴
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小4では、算数と国語の基礎力を徹底的に鍛えます。「算数的な考え方」や「計算力」、「国語の読解力」が公立中高一貫校の適性検査で求められっる「思考力」や「表現力」を身に付ける土台として不可欠です。また、国語では、読解力のベースとなる「言葉の知識」の習得にも力を入れます。
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小5では、算数と国語に加え、公立中高一貫校の適性検査で不可欠な理科と社会を学習に加えます。単に現象そのものや結果だけを知っている、というレベルではなく、原理や仕組みをきちんと理解し、それを応用して問題が解けるための学習に進みます。(文系F·S、理系F·S)
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小6では、教科書レベルの基礎学力を確実に身に付けつつ、適性検査の特徴的な問題を解く練習を通じて「得点力」を身に付けていく必要があります。基礎学力を養成し、合わせて(文系S·理系S)で適性検査での「得点力」を身に付けるための学習を進めます。また、難易度の高い中学を志望される場合は、夏休み以降(文系T·理系T)の併用を進めます。