2020年度より大学入試が大きく変わりました。国私立中学における入試問題も同じ方向に移行しつつあります。
「知っていること」を評価の中心に置くセンター試験が廃止され、蓄えた知識を「使えること」を評価に重心を移した「大学入学共通テスト」が実施されました。そこで問われる「思考力」「判断力」「表現力」といった学力です。問題文で与えられた情報を正確に受け取り、設問の意図を的確に読み取ったうえで、必要な情報を取捨選択して問題を解き、それを簡潔に記述する。このような形式の問題に対応できる学力を鍛えていくことが求められています。では、こういった学力はどのように鍛えていけばよいのでしょうか。その答えがここにあります。
国私立中学受験の特徴
-
1
導入：予習は必要ありません。初めて学習することを前提に授業が進みます。
-
2
授業で扱った問題の解き直しにて学習内容を定着させます。また、授業で扱っていない問題を解き、“自分で解く力”をより伸ばします。
-
3
AI・ICTの活用で進捗管理・成績管理、そしてメンター・コーチャー・講師でモチベーション維持、解く力の強化をサポートしてまいります。